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海洋大ラグビー部記録
選手育成について
投稿日時:2020/01/09(木) 23:25
こんばんは。
3年プレイヤーの福井順也です。
もともとは去年で引退の代だったのですが、留年をしてしまったためラグビーをもう一年できることになりました!
去年のような恥ずかしい姿を見せないよう今年はさらに精進していきたいと思います。
書くことがないので、勝手ですが、私の最近ハマっているパワプロのアンドロメダ高校の野手育成について少し書かせていただきます。(興味のない方はスルーでお願いします。)
まずデッキについてですが、冴木は必須なのではないかと思っています。メンタルのタッグ練習でセルを積みつつ体力回復できるのはとても大きいです。また、得意練習が2つあるというのも強いです。アンドロメダ高校はいかに大人数でのタッグ練習ができるかが肝となってくるので、得意練習が2つあるというのはその分タッグになりやすいということで大きな経験点が期待できます。さらに、50でもらえる練習効果30アップは、たくさんの経験点を一回で稼ぐアンドロメダ高校にとってかなり効果的です。
他の選手についてですが私もあまり詳しくない(はじめて1か月)のでわかりませんが、得意練習が2つあるキャラであればいいのかなと感じています。最も重要なのはデッキ全体の得意練習をなるべく揃えることだと思います。これは先ほども書かせていただきましたが、大人数でのタッグ練習が鍵となってきますので、バラバラよりは揃えてデッキを組むべきだと思います。
私が実際にやってみて感じた感想としましては、やはり冴木、志藤(エプロン)、天音、ジャベリン、社長、霧崎、黒聖良、京子あたりが経験点が出やすく感じました。また、京子と照守の二股デッキ、彼女なしデッキもいいのかなと思います。
ここからは各セクションごとに簡単に立ち回り、私が意識していることを書かせていただきます。
まずはセク1。少し前までは彼女最優先で練習していました。クリスマスまでに評価をあげるべきと考えていましたが、イベキャラの評価を優先して練習してみたところ、案外うまくいくことが多かったので、彼女はおいしい練習がなかったときのみで、基本イベキャラが2人以上いる練習でいいと思います。またVR空間に行くタイミングですが、評価をあげきってからギリギリで行くというやり方のほうが多い?のかもしれません。しかし序盤でコピーセルを2つ以上積めるのであれば、早めにVR空間にいくことはありだなと感じています。これはもちろんコピーされた選手も含め多い人数での練習により、評価を早く上げられるというのもありますが、早めに上がった選手とのタッグ練習も狙いです。これによりセク1での経験点を増やせるのではと考えています。
次にセク2についてですが、ここからはセク3セク4と基本考えることは同じです。ただセク2ではクリスマス、初詣といったイベントがあり、彼女ありなしではもらえる経験点も回復する体力も大きく違います。ですが、私は無理に彼女を追う必要はないと考えています。彼女よりも積むセルを優先することで大きな経験点を得られるならば、そちらを優先すべきです。セク1でも述べたように、うま味のある練習がないときに彼女のいる練習に行く、その程度で大丈夫だと感じます。私は、加藤京子を使っているのですが、京子ははじめに大きく評価が上がるため勝手に告白圏内まで行くと思います。また、後述しますが、タッグセルはハマるととても強いため、彼女のいる練習は意識しなくても踏むことが多いと思います。では、次にセルの積み方ですが、基本は星の付くセルを積みましょう。うまくかみ合わないとき、ゴールドセルを積まなくてはならないとき、必要な種類の経験点があるときなどは普通のセルでもいいと思います。私が優先的に積むセルはコピーセル、タッグセルの2つです。また、ゲージが溜まっていないときはなるべく多くセルが積める練習、破損セルのある練習を優先しています。ゲージを溜めるための練習は体力の減らさないようメンタル多めにするのもありかなと感じます。
ここまでがセク2の立ち回りと意識していることですが、セク3セク4も考えることは同じです。いかに無駄なセルを弾いて良いセルだけでVR空間に行けるかが大事だと思います。あとは、経験点をバランスよく取ることです。アンドロメダ高校では、一回の練習での経験点がとても大きくなるため偏った経験点になりがちです。いま何が多いのか、今後何が足りなくなってくるかを考えて、セルを積んだほうがいいと思います。足りない経験点は連れていくイベキャラによって異なりますが、敏捷点はいくらあっても足りなくなってしまうので、意識して積むことをお勧めします。セルを積むときは、筋力セル・敏捷セル・技術セル・精神セルをバラバラに積むのではなく、なるべく固めて積むか、練習ごとにもらえる経験点で揃えて積むのを意識しています。またVR空間のフィールドも大事なので、敏捷がほしいのであればジャングル、技術がほしいのであれば月面といったように欲しい経験点に合わせてからVR空間にいきましょう。
以上が、私がセク4までで意識していることです。私はこれらを意識してサクセスすることで、自前イベキャラ50なし(ほぼ35~40)・凡才の選手でss9にまで育てることができました。ただ私の感想としましては、アンドロメダ高校はハマるかハマらないかは運次第なところもありますので、試行回数が大事かなと感じます。皆様の今年のサクセスライフがよいものとなるよう願って、私の野手育成論は終わらせていただきたいと思います。
ここから少しラグビーに話を戻しまして、先ほどまで述べていたパワプロのサクセスで意識することですが、これは現実の部活にも通用するのではないでしょうか。
私が何度も述べていた、「大人数での練習が大きく経験点をもらえる」。これはまさにこの部活に言えることです。少ない人数ではよい練習はできません。基礎的な練習はできますが、試合形式の練習となるとやはり人数が必要です。いまの海洋大ラグビー部は人数が少ないと思います。替えがいないチームは、スタメン争いが起こらず互いに切磋琢磨できるような環境になりづらいと感じます。毎年強い学芸大学さん、昨年負けてしまった外語大学さんはとても多くの部員がいました。筋トレや食トレももちろん大切ですが、部員の勧誘、入りたいと思わせるような発信も今後さらに心がけていくべきだと思います。また「彼女は優先する必要ない」。これも海洋大ラグビー部に言えることです。勉強、部活、恋愛、バイト、この4つは両立できません。一週間にできることをひとつと考えたときに、1/4ないし2/4をデートにに使うとなると部活、ましてや勉強に手が回りません。彼女とのデートを優先しサボりぐせがついてしまうこともあります。また、彼女よりも仲間と過ごす時間のほうがよりよい経験になるともいえます。彼女は大学卒業しても作れますが、部活の仲間たちはこの学生時代しか作れません。そういう意味でも、彼女よりも仲間のいる部活を優先することは当たり前であり、彼女とのデートは、体力回復程度でいいのではないでしょうか。
このように私の身の回りには、ラグビーや部活動に活かせるヒントが多く隠されていることに気が付きました。四六時中ラグビーのことを考えなければならないわけではありませんが、部活のないときでも考える!、これくらいしないと強くならないのだなと感じた2020年です。
今年は海洋大ラグビー部、躍動の予感しかありません。
ですので、今年もどうか海洋大ラグビー部を応援よろしくお願い申し上げます。
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