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海洋大ラグビー部記録 2016/7/4

僕の先行!ドロー!

投稿日時:2016/07/04(月) 15:01

  マネージャー好きなのは三年全員だと思うんですけど(名推理)
 こんにちわ。前回ブログを更新してくれた奥田君に代わりまして、ラグビー部三年の小澤凌がブログ書きます。
前回ブログを更新してから一年が経ち、僕ももう三年生になってしまいました。
やっと上級生かといった感じですが、学年なんてものは時とともに勝手に加算されていくもんで(一部例外があるらしい・・・?)実際に上級生としての役割を果たせているかどうかは微妙といったところです。
早く一人前の三年生になれるように、毎回の練習を大事にしていきたいと思ってたり思ってなかったりして過ごす日々です。
 最近、練習を通してチームの課題として「声出しとコミュニケーション」がよく挙がるなと感じます。コミュニケーションは試合の中で士気を上げたり、周りを見れている人がそうでない人に指示することでプレー全体の精度を上げる効果を持っているため、とても重要なのです。
 試合中に声出し・・・普通だな!と感じる方も中にはいらっしゃるかもしれません。しかし、秒単位で試合の展開が目まぐるしく変貌するラグビーというスポーツにおいて、15人全員が周りを見ながら走り、指示を出すことは意外にも難しいのです。
声を出したくても息が苦しくて出せない、周りに何を伝えればいいか悩んでる間に状況が変わってしまった、などということを私自身何度も経験しました。
 そういった苦しい状況を打破するためにはまず、チームの全員が試合の中からも外からもコミュニケーションを取ることが肝要だと私は考えています。最初からいきなり5W1Hが充実した完璧な指示を出すことは不可能ですが「DF時のアップコール」「ノミネート」「サイン出し」「オーバーコール」「返事」などの単語を叫べばすむ声出しを心掛ければ頭を使わずに声が出せます。特に、「返事」なんてものは「はい」と大きく発音するだけで士気が上がり、非常にコスパがいいので疲れて苦しい時にこそ効果を発揮します。
 「苦しい時にこそ余裕の表情を崩すな」とは、奥田君の言葉ですが、まさにその通りだと思います。自分が苦しい時に人に弱い所を見せてもどうにもならないので、そういうときこそ声を出して、周りを見ることがこれからの自分たちの成長の鍵となるってはっきりわかんだね。
 他にも、円滑なコミュニケーションをとるために「遊戯王を始める」「三宅さんとご飯に行く」などという方法が挙げられると思います。遊戯王はこの前公開された「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の波に乗ってOCGの方も原作推しがアツいので昔決闘者だったけど、シンクロとかエクシーズとかわかんないよーって人も好評発売中の「遊戯王 ストラクチャーデッキ 武藤遊戯/海馬瀬戸」を買えば1080円でデュエルができる、復帰勢にとっては優しい環境になっているので特におすすめです。
ていうか映画めっちゃよかったですよ。海馬社長かっこいい、ブルーアイズいっぱい、遊戯君の使ってるカードの編成見て成長感じ取れる。。。神。。。あぁ^~たまらねぇぜ。

次は、同じく三年の長老、小田です。よろピッピ。



 
 

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