東京海洋大学ラグビー部

こんにちは。昨年12月にラグビー部を引退した海洋環境科学科4年の染矢翔太郎です。今年の3月に、東京海洋大学を卒業するということでブログを書かせていただいています。

私は昨年の12月にラグビー部を引退し、現在は研究論文完成に向け毎日取り組んでいます。

大学ラグビーの4年間は、コロナウイルス流行に伴う活動自粛などで思うように活動することは叶わなかったですが、ラグビー部の部員として過ごした4年間はとても有意義なものでした。
2019年には日本でのワールドカップが開催され、その時の熱狂は今でも忘れられず、海洋大でラグビーを頑張る活力になりました。その他にもたくさんの思い出が大学ラグビー生活の中であります。
平日は朝の4時半に起き、眠たい目を擦りながら練習に向かう毎日は今となっては懐かしい思い出です。

ラグビーの練習の中で、沢山の方のご指導を賜り、毎日一歩ずつ成長してこれました。多くの素晴らしい先輩方や同期、後輩、コーチや監督の素晴らしい縁に心から感謝しています。

海洋大学ラグビー部で積み重ねた努力が就職活動でも活かすことができ、春から社会人になります。
毎日努力を積み重ねる大切さ、チームで一つのことに取り組む大切さは、就職してからの次のステージでも、活かしていきたいと思っています。自分のできることを毎日コツコツ積み重ねて日々成長していければと思っています。

後輩達もコロナの中で大変と思いますが、個々が努力を積み重ねて、僕たちの代が叶えることが出来なかった地区対抗決勝進出の夢を叶えて欲しいなと思っています。
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。