東京海洋大学ラグビー部

1年海洋電子機械工学科の大沼　尚央です。
紗南ちゃんのご紹介の通りヤバイ奴らしいですが、自覚があまりない困った奴です。

今回はなぜ僕がラグビー部に入ったかというお話をさせていただきたいと思います。
僕の高校はそもそもラグビー部というものがなく、高校まではラグビーとは全くの無縁でした。
ちなみに高校では弓引いて遊んでましたね。

なんだかんだで高校を無事卒業し、大学の寮に入った当日、
先輩方にご飯に連れて行ってもらったのですが、4人のうち3人がラグビー部の先輩でした。
その時、ラグビー部に関するお話をお聞きしていい部活だなと思いましたが、
僕はその時別の部活を考えていたのでその時点では入る気はあまりありませんでした。

大学が新歓の時期になって、ラグビー部の新歓に誘われて行ったときに
一緒の席になった先輩にとてもよくしてもらったので、練習を見学しに行こうと思ったわけです。
今考えるとそこが自分の中で大きかったかなと思います。

僕の思うラグビーは１００ｋｇくらいの人達がただぶつかり合っているというイメージでしたので、
見学に行った際に、いい意味でイメージとは大きく離れたラグビーにとてもひかれました。

そんなこんなで入った部活がラグビー部です。
プレー面、作法面とまだまだ未熟な僕に優しく教えて下さる先輩方には感謝の日々です。
シーズンも始まり、乗船で試合に出られなくなる先輩の穴を埋められるように頑張ります。

次はみんなのパパこと片寄がくるぅ～