東京海洋大学ラグビー部

はじめまして、1年最後の記事を書かせていただきます、海洋科学部海洋政策文化学科1年の山崎里奈です。
今年度の春から東京海洋大学ラグビー部のマネージャーとしてお世話になっております。

出身は奈良県で、現在は品川キャンパスにある朋鷹寮で生活しています。ラグビー部には科学部の方が数名いらっしゃるのですが、政策の学生も朋鷹寮に住んでいる学生も現在私一人なので少し寂しいです。
私は中高とバスケのプレーヤーをしていたので、ラグビーとは全くと言っていいほど無縁でした。ラグビーに関する記憶といえば高校時代お世話になっていた先生が花園出場経験者で、その先生に何度かラグビーをやらないかと誘われていたことくらいです。恐らく、周りの女の子よりかはがたいがよかったからだと思いますが・・・
（なぜか今でも、みんなからプレーヤーに転向するんでしょ？みたいなことを言われます。）

さて、オフが明けすでに約二週間が経ちました。時間が過ぎるのはあっという間ですね。ここからまた、春のシーズンや秋のシーズンまでもあっという間に迎えるのではないかと思います。
私は、マネージャーの仕事には様々なことがありますが、最終的にはプレーヤーが練習や試合に（だけ）集中できるような環境を作ることだと思っています。しかし、マネージャーになって約9か月ほどがすぎましたが、まだまだ至らないところばかりで、どれ程自分が役に立てているのかは分かりません。数か月後には後輩もでき、これからお手本にもなっていかなければいけません。限られた時間の中で、マネージャーとして成長していく必要があります。
一言でいえば、これからも頑張ります、ということです。

長々とすいません。
稚拙な文章でしたが、読んでいただいた皆様、ありがとうございました。

 

本日の記事内容
・自己紹介
・練習の概要

はじめまして。
前回の記事担当・福井から紹介を受けました、海事システム工学科1年の矢野です。
福井からの紹介にもあった通り、ラグビー部のマネージャーと並行して、カッター部でプレーヤとしても活動しています。どちらの部活でもユニークな仲間に囲まれて、充実した時間を過ごしています。
朝はラグビー、昼は学業、夕方はカッター、そしてアルバイトと、我ながら忙しい日々を送っていますが、前回、紹介とともに思わぬ労いの言葉を受け取り、日頃の疲れが癒される思いでした。（嬉しかったよ。ありがとう、順也！）

以上で自己紹介を終えて、ここからは練習の概要に移ります。
ルーティーンのあと、タックル練習に移り、ハンマーやオーバーを交えた練習を行いました。
その後スモールホットゾーン、ホットゾーン、タッチフット、持久走と進行しましたが、私は途中から怪我したプレーヤーのサポートに回っていたため、後半はざっくりとしか練習を見ることができませんでした。
今日の練習では顔や脛などから出血しているプレーヤーや、指を痛めたプレーヤーなど怪我がちらほら見受けられて、改めてラグビーという競技の危険な面を感じるとともに、サポートできる範囲を一層広げていかなくてはならないと感じました。現在はまだまだできることが少なく、プレーヤーの怪我や不調に触れるたびに歯がゆい思いをしています。
これからますますマネージャーとして逞しく成長して、部に貢献できるように精進していきたいです。マネージャーも含めたラグビー部一同へのご声援のほどよろしくお願いいたします。

貴重な時間を割いて最後まで読んでくださってありがとうございました。

以上

次回は一年生ラスト・山崎里奈です。